先日、日本でも発売されたSamsungの爆速SSDです
しばらく様子見かにゃぁ
と思ってたのですけど。。。
最近メモリ価格の高騰やら需要拡大のニュースをよく見るので買っちゃいました(*´艸`*)
日本のamazonで512GBで39800円だったので予約しちゃいましたっ
米尼ですと$329ですので送料とかいろいろ入れると同じくらいになるので…
パッケージはこんな感じです
DVDとかCDを1枚買ったときに来る安っぽいメール便できました(´・ω・`)
裏面のシールにも放熱性を高めるため銅が使われてるとのことでした。
いままでメインで使っていたSM951と並べるとこんな感じですっ
相変わらずちっちゃいですねー(*´∀`*)
データ移動もあるのでPCIスロットに専用基板を使ってベンチを回してみたよっ
アイドル時の温度はSM951(上記Cドライブ)とあまり差はありませんでした。
※CドライブはCPUファンの前に立ってるので風が当たるのです。
CrystallDiskMarkの1GBのスコアですっ
にゃー爆速ですねっ(*´ω`*)
特に使用していて速さを実感することはあまりないのですけどね(^O^;)
気になるベンチ中の温度ですが、PCIボードを使用してグラボの下に刺したのですが、CrystalDiscInfoでの温度表示が最大65度でした。
まえのSM951が80度まで上がったことを考えるとだいぶまともに使えるようになってきたなぁと言った感じです。
でもでもSSDとしてはまだまだ暑いですね><
これで、CPUファンの風を当てなくてもすむのかにゃ。。。
しばらく様子を見て、問題ないようであれば水冷にしたいなー…
今回、SSDの換装作業ですが1時間かかってないのですっ
SamsungのDate Migrationを使用しました
こちらはSamsungのサイトからダウンロードできますよー
※換装先のSSDがSamsung製じゃないと使用できません!
Samsung製のSM951ですがバルク品のせいかこちらのソフトでSamsung製と扱われませんでした…
むーヽ(`Д´)ノ
使い方も簡単で、マニュアルもちゃんと用意されてますよっ
こんな感じで上にソースディスク、コピー元のディスクが表示されます。
このソフトをインストールしたときのシステムドライブが自動的に選択されます。
ターゲットディスクにはSamsung製のSSDだけが表示されます…
しっかり特売のときに買って使っている850EVOもでてました(
コピー先のSSDを選んだら開始を押すだけですっ
NVMeのSSDどうしなのでコピーがあっという間に終わりました(ノ´∀`*)
こんな感じで完了ですっ
うちの場合は2分かからずにコピーできたのですっ
あとはSSDを差し替えてBIOS上でブートデバイスを選ぶだけです。
OS(Windows10)の認証については事前にMSアカウントにライセンスを紐付けておいたので再認証の画面も出ずなーんにも問題なかったのです
Samsung製のSSDにしか使用できませんけど。。。
他のメーカーもこんなツール提供してくれないかな((
ちなみに今回販売された960PROシリーズには2TB,1TB,512GBの3モデルがあります。
こちらはMLCですねっ
あとは960EVOシリーズも1TB,500GB,250GBの3モデルがあります。
こちらは3200MB/sほどのスピードが出るそうです。
960PROに比べて安くて早いのでこちらもいいですね~
ただTLCモデルになります
いままでSamsung製品は避けてたのですけど最速ということもあり買ってしまいました><
個人的にはIntelがおすすめですけどねー
U.2接続のSSDがほしいですけど…
Intelさん早いのだして~
そういえばモニターも無事届いたのでそのうちレビュー書きたいと思いますっ