ワーホリで持っていって良かったもの

留学やワーホリの手続きが完了し、いよいよ渡航目前になると

「いざ！パッキングだ！」と意気込んで『留学　持ち物』と検索しませんか？

私は初めての海外生活かつ心配性で、また「不便なく快適に過ごしたい」と思っていたので

ありとあらゆるものを日本から持っていきました。

今回はパスポートやクレジットカードなどの必需品や、電子機器や薬などの定番品は除いて

実際の日常生活において、個人的に持っていって良かったと思うものを紹介します！

日本でもよく水筒を持参していたのですが、カナダでもほぼ毎日使っていました。
ホームステイ先は浄水器が付属している水道だったので、水を持参し節約していました。

現地でも手に入るものですが、象印のシームレス栓のボトルは軽量で洗いやすく、飲料の温度もキープされて利便性が高かったです！（さすがジャパニーズクオリティ）

個人的にもっと持ってこれば良かったと思っていました。

日本から持ってきたものを使い切ったあとは、現地で購入しましたが、日本で売られているような除菌シートとは異なり、無臭タイプでも独特の香料がついていました。

これに限らず、無臭タイプと言いつつ謎の匂いがすることは海外あるあるかもしれません。

自炊勢は持っていって損はありません。

日本のダイソーで購入して持っていったものですが、百円でもよく切れるし楽チンなのでお肉を切る時によく使っていました。

これも自炊勢にはおすすめです！

野菜の鮮度を保存する袋なのですが、かなり愛用していました。

シェアハウスに引っ越してから自炊生活で野菜をよく買っていたのですが、サイズが大きく新鮮なうちに使い切るのが難しいと感じることがありました。

ですが、保存袋に入れておくことで長持ちしやすく、また袋に名前を記入しておけば「他の人に食べられてしまった…」といったシェアハウスあるあるを防ぐこともできます（笑）

カナダでは日本よりもエコバッグを使用している人が多い印象でした。

学校に行くときも遊びに出かける時もエコバッグを持ち歩いていたのですが、よく使用していたので持ってきて良かったと思っていました。

私は、可愛くておしゃれかつコンパクトに畳める利便性を兼ね揃えたBAGGUのエコバッグを愛用していました。

カナダでは基本的に乾燥機を使用することが一般的ですが、服の素材によっては乾燥機を使いたくなかったので、ピンチが付属されている多機能ハンガーは便利でした。

また、トートバッグや帽子をつりさげることもできるので収納面的にも重宝しました！

折りたためることができるものだとスーツケースの場所も取らないので嬉しいです。

これはカナダに留学していた友人からのアドバイスで持参しました。

ホームステイでの滞在の場合、家庭によっては洗濯は週に一回と決められている場合が多々あります。

消臭・除菌を兼ね揃えたファブリーズがあれば安心です！

毎日持ち歩いていました。

デザイン性があってコンパクトかつ丈夫な折り畳み傘は日本でしか入手できません。

ホームステイであってもシェアハウスであっても、コンセントの位置と使い勝手は住んでみないとわかりません。

ですが、延長コードがあれば不便なく生活できるのでまさに最強アイテムです！

日常生活で重宝していたものをざっとあげてみました！

滞在期間、生活スタイルによって異なるとは思いますが、

上記が関わってくる物は、日本製のものがクオリティが高く安心安全で使いやすいと思います。